ロードアーク
栗東・千田輝彦 厩舎

■ ロードサラブレッドクラブ公式ホームページより

(12/09/19)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。３歳未勝利戦への出走が不可能な状況を踏まえて今後について調教師と意見を交えた結果、中央競馬の登録を抹消する方針が決まりました。長い間、ご支援を下さいまして誠に有り難うございました。 ・千田調教師　「栗東トレセンへ戻ってからも脚元等に異常は無し。元気一杯に過ごしている様子を見ると、どうも全力を出し切っていないのかも･･･。所定の手続きを経て、９月19日（水）に厩舎を離れる予定。満足な結果を残せず、本当に申し訳なく思います」 (12/09/12)［栗東トレセン］９月15日（土）阪神・３歳未勝利・混合・芝1800ｍに福永騎手56kgで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では優先順位１番目、同順位16頭で出走可能です。９月12日（水）良の栗東・坂路コースで１本目に５６．３−４１．７−２７．０−１２．９　稍一杯に追っています。短評は「坂路コースで入念」でした。 ・千田調教師　「９月12日（水）は最後に気合いを付けています。だいぶ調子を取り戻した感じ。雰囲気が良かった前走時と遜色ないデキで送り出せるでしょう。上手く調整が利かず、減量ジョッキーの起用が難しそう。斤量差は技術面でカバーして欲しいですね」 ≪調教時計≫ 12.09.12　調教師　栗東坂良１回　　　　　56.3 41.7 27.0 12.9　 稍一杯追う　坂路コースで入念 (12/09/05)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションは平行線を維持しており、もう少しの間は入念に乗り込みます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、９月15日（土）阪神・３歳未勝利・混合・芝1800ｍに藤懸騎手で予定しています。 ・千田調教師　「前走後は２、３日ほど食欲が低下。頑張った反動でしょう。中途半端な状態で送り出すのは避けるべき。ここに来て段々と盛り返して来たものの、今週は見送ってラスト１戦に備えたいと思います。あと数日間はセーブ気味の内容を続ける予定」 (12/08/29)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、９月８日（土）阪神・３歳未勝利・混合・芝1600ｍもしくは９月15日（土）阪神・３歳未勝利・混合・芝1800ｍに予定しています。 ・千田調教師　「さすがに外見的には幾らか萎んだ感じ。小倉まで運んだのに加え、目一杯に走った分だと思います。４回阪神に芝のレースは２鞍だけ。同様に優先権を持つ馬だけでも結構な頭数が集まるかも知れません。次週からスタンバイしておくのが良さそう」 (12/08/22)［栗東トレセン］当初のプランを変更して８月26日（日）小倉２Ｒ・３歳未勝利・混合・芝1800ｍに藤懸騎手53kgで出走します。８月22日（水）良の栗東・坂路コースで１本目に５７．９−４１．２−２５．８−１２．４　末強目に追っています。併せ馬では馬なりの相手に０秒２先行して頭遅れ。短評は「多少上向く」でした。なお、ブリンカーを装着します。発走は10時30分です。 (12/08/22)［栗東トレセン］８月25日（土）小倉・３歳未勝利・芝1200ｍに予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では優先順位20番目、同順位７頭で除外対象です。体調、条件、出走状況等を踏まえて目標を切り替える可能性もあります。なお、騎手は未定です。８月22日（水）良の栗東・坂路コースで１本目に５７．９−４１．２−２５．８−１２．４　末強目に追っています。併せ馬では馬なりの相手に０秒２先行して頭遅れ。短評は「坂路コースで入念」でした。 ・千田調教師　「８月22日（水）は上がり重点で行きました。だいぶ馬自身がピリッと。余力を残した状態でラスト12秒台を記録したように、ここに来て良化を遂げている印象です。芝1200ｍを最優先に。あとは想定メンバー表で動向を探り、柔軟に対応しましょう」 ≪調教時計≫ 12.08.22　助手　　栗東坂良１回　　　　　57.9 41.2 25.8 12.4　 末強目追う　坂路コースで入念 　　　　　　　　　ボールドマックス（３歳未勝利）馬なりに０秒２先行頭遅れ (12/08/15)［栗東トレセン］８月15日（水）重の栗東・坂路コースで１本目に５６．０−４１．８−２７．５−１３．６　末強目に追っています。併せ馬では馬なりの相手を０秒１追走して同時入線。短評は「坂路コースで入念」でした。８月25日（土）新潟・３歳未勝利・混合・芝1800ｍもしくは８月25日（土）小倉・３歳未勝利・芝1200ｍに予定しています。 ・千田調教師　「８月15日（水）は肩ムチ程度。降雨で渋った馬場を考えれば、悪くない内容でしょう。未勝利の終了が迫っており、早目に態勢を整えておかないと。出走間隔との兼ね合いで希望通りに使えるかは分からぬものの、次週からスタンバイの予定です」 ≪調教時計≫ 12.08.15　見習　　栗東坂重１回　　　　　56.0 41.8 27.5 13.6　 末強目追う　坂路コースで入念 　　　　　　　　　ステップワイズ（３歳未勝利）馬なりを０秒１追走同入 (12/08/14)［栗東トレセン］８月10日（金）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、２回小倉を視野に体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・当地スタッフ　「検疫馬房のキャンセル分が取れた･･･との連絡が入り、８月10日（金）に再びトレセンへ向かいました。短期間の滞在は当初の予定通り。無事に送り出せたのが何よりでしょう。あとは厩舎スタッフに任せるのみ。ぜひとも頑張って欲しいですね」 (12/08/07)［栗東ホース具楽部］滋賀・栗東ホース具楽部在厩。ウォーキングマシン40分、ダートコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター500ｍ×４〜５本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「先週末から15−15の稽古を織り交ぜています。動きに不満は覚えず、集中力も保てている感じ。コレと言って気に掛かる部分は見当たりませんね。日時の詳細は未定ながら、今週中には厩舎へ戻る見込み。状態キープを心掛ければＯＫでしょう」 (12/07/31)［栗東ホース具楽部］滋賀・栗東ホース具楽部在厩。ウォーキングマシン40分、ダートコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター500ｍ×４〜５本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「幾らか細く映る印象ながら、競馬を使った後だけに仕方ない部分も。飼い葉は食べるだけに、徐々に回復を遂げるはずですよ。緩めずに乗り続けて欲しい･･･との指示を踏まえ、すぐに馬場で跨るように。いつ声が掛かっても大丈夫だと思います」 (12/07/25)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。７月25日（水）に滋賀・栗東ホース具楽部へ移動して２回小倉でのレース出走へ向けて態勢を整えます。 ・千田調教師　「多少の疲れは感じられるものの、大きな問題は見当たりませんね。一旦、７月25日（水）に近郊の牧場へ。来週には再び厩舎へ戻し、次走へ向けた調整を進める方針です。新潟は馬房が回って来る可能性が低く、小倉を目指すのが現実的では･･･」 　　　　　　　　　ボールドマックス（３歳未勝利）一杯の内０秒５追走５Ｆ併０秒５遅れ (12/07/18)［栗東トレセン］７月21日（土）中京・３歳未勝利・混合・芝1400ｍもしくは７月22日（日）中京・３歳未勝利・芝1600ｍに予定しています。体調、条件、出走状況等を踏まえながら最終的なレース選択を行ないます。なお、騎手は未定です。７月18日（水）良の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン８４．０−６８．５−５３．４−３９．９−１２．７　６分所を追って一杯になっています。併せ馬では一杯の相手の内を０秒５追走して０秒５遅れ。短評は「動き今ひと息」でした。 ・千田調教師　「距離を詰めての１戦です。序盤から積極的に運べるよう、ある程度は気持ちを高めておかないと。７月18日（水）はビシッと気合いを付けています。馬体は良化を遂げたものの、やはりワンペース気味な走り。条件替わりが良い方向へ働けば･･･」 ≪調教時計≫ 12.07.18　武　幸　栗ＣＷ良　　　　 84.0 68.5 53.4 39.9 12.7(6)追って一杯　動き今ひと息 　　　　　　　　　ボールドマックス（３歳未勝利）一杯の内０秒５追走５Ｆ併０秒５遅れ (12/07/11)［栗東トレセン］７月11日（水）良の栗東・坂路コースで１本目に５６．８−４１．５−２７．１−１３．４　一杯に追っています。併せ馬では馬なりの相手を０秒３追走して首遅れ。短評は「坂路コースで入念」でした。７月21日（土）中京・３歳未勝利・混合・芝1400ｍもしくは７月22日（日）中京・３歳未勝利・芝1600ｍに予定しています。 ・千田調教師　「現在は北海道。７月11日（水）の様子を直接には見ていません。でも、良い動きだった･･･と言うのが厩舎スタッフからの報告。次週にはキッチリ仕上がるでしょう。以前よりはブリンカーを嫌がらぬように。レースでの使用を検討する方針です」 ≪調教時計≫ 12.07.11　助手　　栗東坂良１回　　　　　56.8 41.5 27.1 13.4　 一杯に追う　坂路コースで入念 　　　　　　　　　デルマテンジン（３歳未勝利）馬なりを０秒３追走首遅れ (12/07/04)［栗東トレセン］７月４日（水）不良の栗東・坂路コースで１本目に５８．０−４２．６−２７．６−１４．０　馬なりに乗っています。併せ馬では強目の相手を０秒１追走して頭先着。短評は「坂路コースで入念」でした。７月21日（土）中京・３歳未勝利・混合・芝1400ｍもしくは７月22日（日）中京・３歳未勝利・芝1600ｍに予定しています。 ・千田調教師　「７月４日（水）は馬場が悪かったのを踏まえ、無理を強いませんでした。でも、堅実な脚取りで坂路コース頂上へ。放牧を挟んで馬っぷりも良化を遂げています。中距離を使って来たものの、思うように結果が伴わぬ形。次は条件を見直しましょう」 ≪調教時計≫ 12.07.04　助手　　栗東坂不１回　　　　　58.0 42.6 27.6 14.0　 馬なり余力　坂路コースで入念 　　　　　　　　　メイショウコナユキ（３歳未勝利）強目を０秒１追走頭先着 (12/06/27)［栗東トレセン］６月27日（水）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、２回中京を視野に体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・千田調教師　「６月27日（水）に厩舎へ戻しています。定期的に牧場を訪れており、ある程度までの状態は把握。ただ、それ以上の部分は速いペースで行ってから･･･でしょう。早速、明日28日（木）より馬場へ。中京開催の後半ぐらいには態勢を整えたいですね」 (12/06/26)［栗東ホース具楽部］滋賀・栗東ホース具楽部在厩。ウォーキングマシン40分、ダートコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター500ｍ×４〜５本（１ハロン15〜20秒ペース）。６月27日（水）に栗東トレセンへ帰厩の予定です。 ・当地スタッフ　「毎日のトレーニングを無難に消化。脚元を含めて特に不安は見当たらず、相変わらず順調と言えるでしょう。いよいよ移動のスケジュールが示され、６月27日（水）には馬運車が迎えに来る予定。無事に送り出せそうなのが何よりだと思います」 (12/06/19)［栗東ホース具楽部］滋賀・栗東ホース具楽部在厩。ウォーキングマシン40分、ダートコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター500ｍ×４〜５本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「コンスタントに15−15の稽古を実施。疲れた素振りは窺えず、体調も安定しています。コレと言って注文は無し。同様のパターンを繰り返しつつ、新たな指示に備えればＯＫですね。千田先生は定期的に来場。具合は把握されているでしょう」 (12/06/12)［栗東ホース具楽部］滋賀・栗東ホース具楽部在厩。ウォーキングマシン40分、ダートコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター500ｍ×４〜５本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「一時期に比べて随分とボリュームが備わった感じ。馬自身も活気に溢れています。稽古の動きも上々。なかなか良い雰囲気と言えそうです。検疫馬房が取れ次第トレセンへ･･･との話。この１、２週ぐらいで厩舎へ戻る可能性が高いでしょう」 (12/06/05)［栗東ホース具楽部］滋賀・栗東ホース具楽部在厩。ウォーキングマシン40分、ダートコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター500ｍ×４〜５本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「心身共にコンディションは上向き。稽古を重ねるに連れて着実に良化を遂げていると思います。脚元も落ち着いており、相変わらず順調と言えそう。まだ移動に関する具体的なスケジュールは届かぬものの、いつ声が掛かっても大丈夫でしょう」 (12/05/29)［栗東ホース具楽部］滋賀・栗東ホース具楽部在厩。ウォーキングマシン40分、ダートコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター500ｍ×４〜５本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「週１、２回の割合で15−15を実施。体調は安定しており、馬自身は元気一杯です。コレと言って気に掛かる部分も無し。何か不安が生じてウチへ来た訳とも違いますからね。千田先生は定期的に来場。帰厩のタイミングを図っているのでは･･･」 (12/05/22)［栗東ホース具楽部］滋賀・栗東ホース具楽部在厩。ウォーキングマシン40分、ダートコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター500ｍ×４〜５本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「毎日のトレーニングを無難に消化。食欲は旺盛だけに、徐々に身体は戻ると思います。あまり緩め過ぎぬように･･･との指示を踏まえ、ここに来て速いペースでの登坂も開始。稽古では上々の動きを見せており、これを実戦で生かして欲しいですね」 (12/05/15)［栗東ホース具楽部］滋賀・栗東ホース具楽部在厩。ウォーキングマシン40分、ダートコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター500ｍ×４〜５本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「すぐに跨り始めています。レースによる大きなダメージは無さそう。脚元等にも問題は見当たりませんね。ただ、全体的に幾らか寂しく映る印象。今後も休まずに乗り続ける方針ながら、まずはボリューム回復を優先に考えるのがベターでしょう」 (12/05/09)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。ある程度の間隔を開けないと出走が難しい状況を踏まえた上で、５月８日（火）に滋賀・栗東ホース具楽部へ移動して夏のレース出走へ向けて態勢を整えます。 ・千田調教師　「稽古で試した反応が今一つ。ブリンカーの使用は見合わせました。逆に、メンコを外してピリッとしたのかも。少しずつレースも覚えて来た感じで、競馬の内容には良化の跡が窺えたでしょう。近郊の牧場へ移し、次走までに必要な間隔を稼ぐ方針」 (12/05/02)［栗東トレセン］５月６日（日）京都・３歳未勝利・混合・芝1800ｍもしくは５月６日（日）新潟・３歳未勝利・若手騎手限定・芝1800ｍに予定しています。体調、条件、出走状況等を踏まえながら最終的なレース選択を行ないます。なお、騎手は未定です。５月１日（火）良の栗東・坂路コースで２本目に６３．６−４６．３−３０．６−１４．９　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。また、５月２日（水）稍重の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン８５．６−６９．６−５４．７−４０．８−１３．７　６分所を追って一杯になっています。併せ馬では一杯の相手の内を通って０秒２遅れ。短評は「気配今ひとつ」でした。 ・千田調教師　「北海道に入っており、５月２日（水）の様子を直接には見ていません。でも、無事に追い切りを終えた･･･との報告。想定表で動向を確認し、可能ならば今週のレースへ向かう方針です。どうもレースに集中できぬ現状。今回はブリンカーの使用も検討しましょう」 ≪調教時計≫ 12.05.01　助手　　栗東坂良２回　　　　　63.6 46.3 30.6 14.9　 馬なり余力　坂路コースで入念 12.05.02　見習　　栗ＣＷ稍　　　　 85.6 69.6 54.7 40.8 13.7(6)追って一杯　気配今ひとつ 　　　　　　　　　スマートアスター（３歳未勝利）一杯の内０秒２遅れ (12/04/25)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、１回新潟に組まれた芝の中距離戦を視野に体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・千田調教師　「元気一杯。ダメージは全く感じられません。速い脚に欠ける分、ある程度の距離は必要。跳びが綺麗なタイプだけに、ダート適性も疑問でしょう。やはり芝の2000ｍ前後がベターでは･･･。新潟の方がメンバーに恵まれるはず。出走間隔との兼ね合いが問題ですね」 (12/04/18)［栗東トレセン］４月21日（土）福島・３歳未勝利・混合・芝2600ｍに武豊騎手56kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位５番目、同順位１頭で出走可能です。４月18日（水）良の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン８８．９−７１．９−５６．４−４１．８−１３．４　７分所を追って一杯になっています。併せ馬では馬なりの相手の内を０秒２先行して０秒１遅れ。短評は「久々で息切れ不安」でした。 ・千田調教師　「４月18日（水）はウッドへ。最後の１ハロンだけ軽く気合いを付けました。まだ息遣いには良化の余地を残す感じ。ちょっと間隔が開いた影響かも知れません。でも、今朝の一追いで上向くはず。輸送で身体も引き締まるでしょう。前々から積極的に運べれば･･･」 ≪調教時計≫ 12.04.18　助手　　栗ＣＷ良　　　　 88.9 71.9 56.4 41.8 13.4(7)追って一杯　久々で息切れ不安 　　　　　　　　　ビービージャパン（３歳オープン）馬なりの内０秒２先行５Ｆ付０秒１遅れ (12/04/11)［栗東トレセン］４月11日（水）稍重の栗東・坂路コースで１本目に５４．７−４０．７−２７．０−１３．９　強目に追っています。併せ馬では馬なりの相手に０秒１先行して同時入線。短評は「坂路コースで入念」でした。４月21日（土）福島・３歳未勝利・混合・芝2600ｍに予定しています。 ・千田調教師　「４月11日（水）は坂路で。軽く肩ムチを入れました。以前よりも動きは随分しっかり。もう少し後肢にパワーが備われば更に良いのですけどね。心臓は強いタイプだけに、スタミナ勝負に持ち込めばチャンスを見出せるかも。福島の芝2600ｍ戦を目指しましょう」 ≪調教時計≫ 12.04.11　助手　　栗東坂稍１回　　　　　54.7 40.7 27.0 13.9　 強目に追う　坂路コースで入念 　　　　　　　　　スマイルモトヒメ（３歳未勝利）馬なりに０秒１先行同入 (12/04/04)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、もう少しの間は入念に乗り込みます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・千田調教師　「４月３日（火）に厩舎へ。だいぶボリュームを取り戻し、幾らか背丈も伸びた印象です。早速、４日（水）より馬場入りを開始。具合を探りつつ徐々にピッチを上げようと思います。芝の2000ｍ以上が良さそう。仕上がりを見ながら目標を絞り込んで行きましょう」 (12/04/03)［栗東トレセン］４月３日（火）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・当地スタッフ　「帰厩の連絡が届き、４月３日（火）に馬運車へ。調子が上向いていただけに、良いタイミングと言えるのでは･･･。約２ヶ月の放牧で十分にリフレッシュが図れたと思います。あとは厩舎スタッフに任せれば大丈夫。ぜひとも頑張って欲しいですね」 (12/03/27)［栗東ホース具楽部］滋賀・栗東ホース具楽部在厩。ウォーキングマシン40分、ダートコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター500ｍ×４〜５本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「当初は回復に手間取っていたものの、ここ最近は全体的に随分ふっくら。だいぶボリュームを取り戻した印象です。コンスタントに15−15も交えており、いつ声が掛かっても大丈夫そう。この１、２週の間にトレセンへ移る可能性が高いでしょう」 (12/03/19)［栗東ホース具楽部］滋賀・栗東ホース具楽部在厩。ウォーキングマシン40分、ダートコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター500ｍ×４〜５本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「入念に稽古を重ねながらも疲れた素振りは無し。飼い葉も普通に食べており、体調は安定していますよ。まだ具体的スケジュールこそ届かぬものの、そう遠からずに移動の段取りが組まれるはず。もう現状維持を心掛ければＯＫかも知れませんね」 (12/03/13)［栗東ホース具楽部］滋賀・栗東ホース具楽部在厩。ウォーキングマシン40分、ダートコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター500ｍ×４〜５本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「毎日のトレーニングを無難に消化。まだ随所に若さは感じられるものの、順調に乗り込めているのが何よりですね。速いペースで走らせても脚元は落ち着いた状態をキープ。千田先生は定期的に来場しており、具合は把握されていると思います」 (12/03/06)［栗東ホース具楽部］滋賀・栗東ホース具楽部在厩。ウォーキングマシン40分、ダートコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター500ｍ×４〜５本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「あと２、３週ぐらいで厩舎へ戻せれば･･･との話。少しずつボリュームが出始めたのも踏まえ、15−15の稽古を織り交ぜています。まだ後肢にパワーが備わり切らず、ちょっと疲れが溜まり易い印象も。そのあたりに気を配りながら進めましょう」 (12/02/27)［栗東ホース具楽部］滋賀・栗東ホース具楽部在厩。ウォーキングマシン40分、ダートコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター500ｍ×４〜５本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「もうすぐウチへ来て１ヶ月。当時と比べれば多少フックラしたかも知れません。でも、トレセンに戻ればレースへ向けて更に強い稽古が課せられるはず。今のうちに十分な余裕を持たせておかないと･･･でしょう。同様のパターンを繰り返す方針」 (12/02/21)［栗東ホース具楽部］滋賀・栗東ホース具楽部在厩。ウォーキングマシン40分、ダートコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター500ｍ×４〜５本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「毎日のトレーニングを無難に消化。フットワーク等に違和感は覚えませんよ。ただ、もう少しの間はセーブ気味の内容を続ける予定。馬体の回復を優先に考えようと思います。短期間の滞在予定と聞いているものの、それも今後の様子次第では･･･」 (12/02/14)［栗東ホース具楽部］滋賀・栗東ホース具楽部在厩。ウォーキングマシン40分、ダートコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター500ｍ×４〜５本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「現在は18−18のキャンターを課すように。しかし、まだ全体のボリュームが今一つです。飼い葉はキッチリ食べるものの、ちょっと戻り具合がスローな印象。視察に訪れた千田先生からも、マイペースで進めて下さい･･･との話を頂いています」 (12/02/07)［栗東ホース具楽部］滋賀・栗東ホース具楽部在厩。ウォーキングマシン40分、ダートコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター500ｍ×４〜５本（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「レースを終えたばかりなのを踏まえ、到着から数日間は余裕を持たせる形に。現在は軽く跨り始めたものの、ひとまずは感触を確かめる程度の内容です。馬体の回復を優先に･･･との指示。もう少しの間はセーブ気味の調整を続けようと思います」 (12/02/01)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。今後は２月２日（木）に滋賀・栗東ホース具楽部へ移動して２、３ヶ月後のレース出走へ向けて心身のリフレッシュを図ります。 ・千田調教師　「無事に栗東へ。脚元は大丈夫ですね。ただ、ちょっと外見的に寂しく映る印象。雪の影響で普段よりも輸送に時間を要しており、余計に負担が大きかったのかも知れません。ボリュームを戻さないと。スムーズに回復が図れれば、１ヶ月ぐらいで帰厩させる予定」 (12/01/25)［栗東トレセン］１月28日（土）京都・３歳未勝利・混合・芝1800ｍに四位騎手56kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位16番目、同順位１頭で出走可能です。１月25日（水）良の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン８４．１−６８．９−５４．５−４０．９−１３．３　８分所を追って一杯になっています。併せ馬では馬なりの相手の内を０秒４先行して同時入線。短評は「手応えなく」でした。 ・千田調教師　「１月25日（水）はウッドで。最後の１ハロンだけ気合いを付けました。馬場の悪い後半の時間帯に入れた影響かも。今一つピリッとしない動きですね。勝負処の下り坂で勢いを付けて行けるはず。状況次第では小倉も考える方針ながら、京都を優先に使いましょう」 ≪調教時計≫ 12.01.25　見習　　栗ＣＷ良　　　　 84.1 68.9 54.5 40.9 13.3(8)追って一杯　手応えなく 　　　　　　　　　グランドチャペル（古馬500万）馬なりの内０秒４先行３Ｆ付同入 (12/01/18)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、１月28日（土）京都・３歳未勝利・混合・芝1800ｍに予定しています。 ・千田調教師　「栗東トレセンへ戻ってからも特に変わらぬ様子。全力を出し切っていない分、ダメージは少ないかも知れませんね。レースを覚える為にも、あまり間隔を開けずに使った方が良さそう。もしもゲートインが叶うようなら、次週の京都でスタンバイしようと思います」 (12/01/12)［栗東トレセン］１月14日（土）小倉５Ｒ・３歳新馬・芝2000ｍに大野騎手56kgで出走します。１月12日（木）重の栗東・坂路コースで２本目に５８．０−４２．８−２８．０−１３．５　で乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。発走は11時50分です。 ≪調教時計≫ 12.01.12　　　　　栗東坂重２回　　　　　58.0 42.8 28.0 13.5　 　　　　　　坂路コースで入念 (12/01/11)［栗東トレセン］１月14日（土）小倉・３歳新馬・芝2000ｍに大野騎手56kgで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では優先順位１番目、同順位８頭で出走可能です。現在は栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。馬自身の状態に応じて追い切りを行ないます。 ・千田調教師　「輸送が控えるのに加え、今週は変則スケジュール。そのあたりを踏まえ、１月９日（月）に実質的な追い切りを済ませています。時計は目立たぬものの、しっかり負荷は掛かっているので大丈夫。切れる感じとは違う印象ながら、長く脚を使えそうなタイプですよ」 (12/01/06)［栗東トレセン］１月４日（水）良の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン８８．７−７１．２−５６．４−４１．５−１２．３　８分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の内を通って首遅れ。短評は「攻め量物足りず」でした。１月14日（土）小倉・３歳新馬・芝2000ｍに予定しています。 ・千田調教師　「大晦日と同じく１月４日（水）もウッドへ入れました。前回よりも反応が良かった･･･との報告。段々とピリッとした面が出始めたのは喜ばしい部分でしょう。脚元を気遣いながらの調整とは言え、調教量は十分に足りているはず。次週の小倉を目標に据える方針です」 ≪調教時計≫ 12.01.04　見習　　栗ＣＷ良　　　　 88.7 71.2 56.4 41.5 12.3(8)馬なり余力　攻め量物足りず 　　　　　　　　　ビービージャパン（３歳500万）馬なりの内首遅れ (12/01/03)［栗東トレセン］12月28日（水）良の栗東・坂路コースで２本目に５８．１−４２．３−２７．３−１３．６　強目に追っています。併せ馬では馬なりの相手に１秒１先行して同時入線。短評は「坂路コースで入念」でした。また、12月31日（土）良の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン８９．０−７１．３−５６．０−４１．０−１２．５　８分所を稍一杯に追っています。併せ馬では馬なりの相手の内を０秒３追走して首遅れています。 ≪調教時計≫ 11.12.28　助手　　栗東坂良２回　　　　　58.1 42.3 27.3 13.6　 強目に追う　坂路コースで入念 　　　　　　　　　ブリスコーラ（３歳未勝利）馬なりに１秒１先行同入 11.12.31　見習　　栗ＣＷ良　　　　 89.0 71.3 56.0 41.0 12.5(8)稍一杯追う 　　　　　　　　　ヤマニンカヴァリエ（３歳未勝利）馬なりの内０秒３追走首遅れ (11/12/22)［栗東トレセン］12月22日（木）栗東・ダートＥコースでゲート試験に挑戦。結果は合格でした。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・千田調教師　「12月22日（木）にゲートをクリア。２回目の枠入りの際に多少ゴネたものの、何とか我慢が利きましたね。スタート自体は速い部類。ちょっと時間を要したとは言え、まずは第一段階を突破できたのが何よりでしょう。デビューへ向け、厩舎で調整を続ける方針」 (11/12/21)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターとゲート練習を消化。ゲートへの進入に対しても段々と慣れて来ており、12月22日（木）にゲート試験を受ける予定です。ゲート試験の合格が当面の目標です。 ・千田調教師　「外寄りの枠にはスムーズに入るものの、試験で使用する内から４頭分へ向かうと躊躇。本番との違いを理解しているのかも知れません。でも、しっかりと教育。私自身が跨った12月21日（水）も無難な対応でしたね。この様子ならば明日22日（木）に合格できるはず」 (11/12/14)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターとゲート練習を消化。まだゲートへの進入に対して不慣れな面を窺わせており、もう少しの間は同様のパターンで調整を行ないます。ゲート試験の合格が当面の目標です。 ・千田調教師　「先週末の練習でも進入をゴネる場面。目付き等から判断すると、どうも本気で取り組んでいない印象です。躾の為に軽く叱ったところ、その後はスッと対応。効果が見られました。ただ、12月14日（水）には元通りに。もう少し反復した方が良いかも知れませんね」 (11/12/08)［栗東トレセン］12月８日（木）栗東・ダートＥコースでゲート試験に挑戦。結果はゲートへの進入が今一つで不合格でした。再び練習に取り組んだ上で近日中に改めて受ける予定です。 ・千田調教師　「１回目は発進までスムーズに運べました。しかし、２度目に枠入りを躊躇。立ち止まって後退りした部分を指摘され、12月８日（木）の試験は不合格の判定でした。でも、少し気持ちが向かなかっただけ。次回は恐らく大丈夫でしょう。明日９日（金）は確認を行い、次週に改めて仕切り直す予定」 (11/12/07)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターとゲート練習を消化。ゲートに対しても段々と慣れて来ており、12月８日（木）にゲート試験を受ける予定です。ゲート試験の合格が当面の目標です。 ・千田調教師　「脚元を気遣いながらの調整で来ただけに、全体的に緩さが残るのは仕方ない部分。踏ん張りが利かず、始めた当初はスタートが遅れ気味でした。でも、だいぶ前進が図れた感じ。12月７日（水）の様子なら合格レベルだと思います。明日８日（木）に試験を受ける予定」 (11/11/30)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターとゲート練習を消化。環境の変化に対しても段々と慣れて来ており、もう少しの間は馬自身の状態に応じて調整を行ないます。ゲート試験の合格が当面の目標です。 ・千田調教師　「新たな環境にも戸惑うような素振りは無し。飼い葉も普通に食べており、体調面に関しては大丈夫ですね。入厩後はゲート中心の調整。11月30日（水）も練習へ向かっています。進入から駐立までは無難に対応。ダッシュに磨きが掛かれば試験を受けられるでしょう」 (11/11/23)［栗東トレセン］11月23日（水）に栗東・千田輝彦厩舎へ入厩しました。初めて経験する環境に慣れさせながら当面は１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。ひとまずはゲート試験の合格を目標に調整を行ないます。 ・大久保調教助手　「熱発等にも見舞われず、11月23日（水）に無事に到着していますよ。早速、明日24日（木）より馬場へ。まずは軽く跨って感触を確かめる予定です。でも、トレセンに来るのは今回が初めて。あまり先を急がず、じっくり進めるのが良いかも知れませんね」 (11/11/22)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン18〜20秒ペース）。11月23日（水）に栗東・千田輝彦厩舎へ入厩の予定です。 ・当地スタッフ　「視察に訪れた千田先生に近況を伝え、今後のプランに関しても意見交換。トレセン入厩の方針が決まり、11月21日（月）に馬運車へ積み込んでいます。厩舎に入ってからも多少の時間は必要かも。でも、まずは無事に送り出せたのが何よりです」 (11/11/15)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「毎日のトレーニングを無難に消化。まだセーブ気味の内容ながら、いつも堅実な脚取りで坂路頂上まで駆け登って行きますよ。飼い葉もキッチリ食べており、馬自身は元気一杯。具合が上向いて来たのかも知れませんね。この調子で運べれば･･･」 (11/11/08)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「再び跨り始めたのが約１ヶ月半前。当初は馬体に幾らか緩みが感じられました。でも、だいぶ引き締まった印象。コツコツと取り組んだ成果ですね。もう少し下地を整えてから次のステップへ移る予定。年内に厩舎へ送るイメージで進めましょう」 (11/11/01)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「心身共にコンディションは安定。運動量を増やした後も、右前脚が落ち着いた状態を保っているのは何よりですね。まだ動き云々を語る段階と違うとは言え、フットワークに何ら不満は無し。ペースアップのタイミングを見極めたいと思います」 (11/10/25)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「毎日のトレーニングを無難に消化。メニュー自体は変わらぬものの、脚元を含めて問題は生じていませんよ。あと１、２週間ぐらいは同様のパターンを繰り返す予定。ようやくリズムを掴み始めた印象だけに、ここは焦らず大事に行く方針です」 (11/10/18)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「２本の登坂を開始。更に次のステップへ進んでいます。運動量を増やしてからも大丈夫そう。今のところは無難な対応と言えるでしょう。小休止を余儀なくされたのが８月中旬。それ以前との比較でも、良い意味で変わった感じは窺えませんよ」 (11/10/11)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「調教レベルを強化。ここに来て坂路コースへも連れ出しています。その後も特に不安は無し。順調な経過が何よりですね。視察に訪れた千田先生には現状を報告。まだ具体的な時期を挙げるのは難しいものの、年内の入厩が大まかな目標では･･･」 (11/10/04)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）。 ・当地スタッフ　「キャンターを課すように。まだペース自体は非常に緩やかですけどね。でも、フットワークに違和感は無し。右前脚も落ち着いた状態を保っており、馬自身にも気遣う素振り等は窺えませんよ。楽観は出来ぬものの、だいぶリズムを掴んだ様子」 (11/09/27)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ。 ・当地スタッフ　「騎乗トレーニングを開始。人間を背にするのは久々だけに、数日間は並脚で具合を探りました。特に問題は見当たらず、現在はポリトラックでダクを踏むように。今のところは大丈夫そうですね。この調子で着実にステップアップを図れれば･･･」 (11/09/20)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「少しずつ運動時間を延ばしています。その後も脚元は良い意味で変化なし。もうショックウェーブは不要かも知れませんね。ここまでの経過は良好。近日中に軽く跨って感触を確かめ、そこでの様子を踏まえて以後のプランを検討する方針です」 (11/09/13)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン30分。 ・当地スタッフ　「先週半ばよりウォーキングマシンへ。軽い運動を始めています。今のところ右前脚は落ち着いている感じ。歩様もスムーズです。一歩前進を図れたのは何より。ただ、急激なステップアップは避けるべきでしょう。今後も焦らずに取り組む方針」 (11/09/06)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。休養。 ・当地スタッフ　「現在も舎飼い。放牧も見合わせています。でも、穏やかな雰囲気で過ごせている様子。飼い葉も食べており、体調面への心配は無さそうです。時間が経つに連れて、だいぶ脚元はスッキリ。徐々に望むべき方向へ進んでいるのは確かでしょう」 (11/08/30)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。休養。 ・当地スタッフ　「目立った変化は生じていません。もう少しの間は治療に専念。ショックウェーブと冷却で良化を求める方針です。動かせぬ状況が続くだけに、ストレス等も懸念される部分。コンディション維持に十分な気を配りたいと思います」 (11/08/23)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。休養。 ・当地スタッフ　「ここに来て右前脚がモヤッと。念の為にエコー検査を受けました。腱の損傷は無かったものの、皮下組織に炎症が出ているとの見解。腫れと熱感が治まるまでは運動を中止せざるを得ないでしょう。いよいよ競馬場へ･･･と思っていた矢先に残念」 (11/08/16)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン15〜18秒ペース）。もしくは三石軽種馬共同育成センターで並脚1000ｍ、ダートコース・ダク2000ｍ→キャンター3000ｍ（１ハロン15〜20秒ペース）。当初のプランを変更して８月20日（土）に函館競馬場へ入厩の予定です。 ・当地スタッフ　「毎日のトレーニングを無難に消化。脚元を含めて不安は生じていませんよ。一時期よりも馬自身が随分しっかり。着実な成長ぶりと言えそうです。稽古で見せるフットワーク等からも、楽しみな素質を秘めていそう。なかなか面白い存在では･･･」 (11/08/09)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン15〜18秒ペース）。もしくは三石軽種馬共同育成センターで並脚1000ｍ、ダートコース・ダク2000ｍ→キャンター3000ｍ（１ハロン15〜20秒ペース）。当初のプランを変更して８月20日（土）に札幌競馬場へ入厩の予定です。 ・当地スタッフ　「検疫馬房が回って来ず、入厩プランは延期に。でも、先着順により次回は大丈夫との話です。あと約２週間。コンディションさえ崩さなければ移動が叶うと思います。もうビシビシ攻める必要は無し。馬体を緩めぬ程度に調整を続けましょう」 (11/08/02)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン15〜18秒ペース）。もしくは三石軽種馬共同育成センターで並脚1000ｍ、ダートコース・ダク2000ｍ→キャンター3000ｍ（１ハロン15〜20秒ペース）。８月７日（日）に札幌競馬場へ入厩の予定です。 ・当地スタッフ　「中距離ぐらいで走るのかな･･･とのイメージは抱いているものの、細かな部分に関しては何とも分からぬ感じ。そのあたりは厩舎に入ってから見える部分かも知れませんね。声が掛かれば送り出せる状態。ただ、今週末の入厩は難しそうな情勢です」 (11/07/26)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン15〜18秒ペース）。もしくは三石軽種馬共同育成センターで並脚1000ｍ、ダートコース・ダク2000ｍ→キャンター3000ｍ（１ハロン15〜20秒ペース）。８月７日（日）に札幌競馬場へ入厩の予定です。 ・当地スタッフ　「相変わらず順調だと思います。移動の連絡が届くまで、この雰囲気を保てればＯＫ。同様のパターンで乗り続けましょう。申請は済ませたものの、現時点ではキャンセル待ち。繰り上がらない場合には、８月下旬の次回に切り替える見込みです」 (11/07/19)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン15〜18秒ペース）。もしくは三石軽種馬共同育成センターで並脚1000ｍ、ダートコース・ダク2000ｍ→キャンター3000ｍ（１ハロン15〜20秒ペース）。８月７日（日）に札幌競馬場へ入厩の予定です。 ・当地スタッフ　「最近の上昇ぶりが目立つ１頭。改めて千田先生と今後のプランに関して意見を交えています。指定された数日とは言え、近年は産地馬体検査を受けずに競馬場へ入れる制度も。これを利用する方針です。あとは検疫馬房が割り当てられるか･･･」 (11/07/12)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン15〜18秒ペース）。もしくは三石軽種馬共同育成センターで並脚1000ｍ、ダートコース・ダク2000ｍ→キャンター3000ｍ（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「元気一杯。後肢の踏み込みもＯＫです。立て直しの効果が大きかった感じ。コンディションは上向きだと思います。先日、バゴ産駒が中山のマイル戦でデビュー勝ち。長く脚を使いそうな本馬も距離が延びて良いタイプでしょう」 (11/07/05)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン15〜18秒ペース）。もしくは三石軽種馬共同育成センターで並脚1000ｍ、ダートコース・ダク2000ｍ→キャンター3000ｍ（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「順調に調教レベルを上げられている通り、ここに来て随分と良化を遂げた印象です。産地馬体検査を受けておらず、夏場は北海道で調整を続ける可能性が高そう。でも、この感じならば当初のイメージよりは早い始動が考えられるかも知れませんね」 (11/06/28)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン18〜20秒ペース）。もしくは三石軽種馬共同育成センターで並脚1000ｍ、ダートコース・ダク2000ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「２本の登坂を課すように。また、三石軽種馬共同育成センターへも連れ出しています。順調な組と比べれば、運動量は多少セーブ気味。ペース自体も控え目です。でも、特に問題は無さそう。この様子なら徐々にピッチを上げられるでしょう」 (11/06/21)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）。 ・当地スタッフ　「騎乗トレーニングを再開。ひとまずは具合を探る程度の内容ながら、治療の効果は感じられますよ。ただ、当面は焦らずに。元々じっくり仕上げる方針で来ただけに、今後も着実なステップアップを図りましょう。一つずつ段階を経るのが大切」 (11/06/14)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン30分。 ・当地スタッフ　「馬体に芯が入り切らぬ印象です。また、すぐに始動･･･とも違うタイプ。先々を見据えつつ、針を打って良化を求めようと思います。数日間の舎飼いを経て、現在はウォーキングマシンへ。跨った際の感触に応じて今後の進め方を考えましょう」 (11/06/07)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「今のところソエは大丈夫そうですね。ただ、後肢の運びが幾らか物足りぬ感じ。もう少し力強さを増して欲しいと思います。このまま同様のパターンを繰り返すか、一息を入れて立て直すか･･･。ここ数日間の様子を踏まえて判断しましょう」 (11/05/31)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「少しずつ調教レベルを高めている状況。着実なステップアップが何よりですね。トモを含めて全体的に緩さが残る現状ながら、大柄なタイプだけに仕方ない部分も。楽しみな素質は感じるだけに、じっくりと時間を掛けて能力を引き出せれば･･･」 (11/05/24)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン22〜25秒ペース）。 ・当地スタッフ　「だいぶ気分転換が図れた感じ。身のこなし等からも復調ぶりが窺え、先週末より騎乗トレーニング再開に至っています。まだペース自体は緩やかながら、現在は坂路コースへも連れ出すように。具合を探りつつ徐々にピッチを上げられれば･･･」 (11/05/17)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「先週と比べて目立った変化は無いですね。現在も余裕を持たせている状況。ある程度は当然と言えるのかも知れません。視察に訪れた千田先生には現状を報告。今後も馬のコンディションに合わせ、焦らずに取り組んで行く方針を確認しています」 (11/05/10)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「ちょっと疲れた素振り。まだ焦る時期とも違うだけに、リフレッシュの時間を設けようと思います。ウォーキングマシンでの軽い運動に加え、サンシャインパドックへも連れ出すように。ひとまず２週間程度は同様の生活を繰り返す予定です」 (11/05/02)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン16〜18秒ペース）。 ・当地スタッフ　「同様のパターンで乗り続けています。ただ、ここに来て両前脚に幾らかソエの兆候。今後の様子次第では一旦ペースを緩めるかも知れません。でも、早い段階で出し切ってしまった方が良いはず。症状が表れても完全に休ませる考えは無いですよ」 (11/04/26)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン16〜18秒ペース）。 ・当地スタッフ　「調教での動きは及第点。結構なパワーも有したタイプですよ。例年よりハイペースで進めた世代。小休止も挟まず来ただけに、ちょうど今頃が最も体力的にキツい時期だと思います。ここを乗り越えられるか･･･。そこがポイントかも知れません」 (11/04/19)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン16〜18秒ペース）。 ・当地スタッフ　「心身共にコンディションは安定。飼い葉もキッチリ食べており、体調面に何ら不安は覚えませんね。稽古に対する前向きな姿勢にも好感。まだまだ良化を遂げるはずですよ。距離への対応を含め、血統的にも色々な可能性を秘める１頭では･･･」 (11/04/12)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン16〜18秒ペース）。 ・当地スタッフ　「幾らか大柄なタイプ。乗り始めた当初は全体的な緩さが目立ちました。でも、ここに来て馬自身が随分しっかり。コツコツと取り組んだ成果で、だいぶ具合が上向きの印象です。現在のリズムを大切にしつつ、この調子で更に鍛錬を重ねるのみ」 (11/04/05)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン16〜18秒ペース）。 ・当地スタッフ　「週単位での大きな変化は無いですね。でも、スケジュール通りに運んでいるのが何より。脚元にも不安は覚えず、当面は同様のパターンを繰り返して下地作りに励みましょう。先日、千田先生が視察に。これまでの経過と現状報告を行ないました」 (11/03/29)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン16〜18秒ペース）。 ・当地スタッフ　「毎日のトレーニングを無難に消化。疲れた素振り等は窺えず、いつも前向きな姿勢で取り組めています。食欲も旺盛。体調面への心配は不要ですね。まだ適性に関しては何とも判断が難しいところ。これから少しずつ見えて来る部分では･･･」 (11/03/22)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン16〜18秒ペース）。３月14日（月）測定の馬体重は５０２kg。 ・当地スタッフ　「昨秋と比べて馬体重が約20kg増えました。元々が幾らか大柄なタイプ。成長分も含まれると思う一方で、まだ全体的に緩さが残るのは確かですね。じっくり進めるスタンスは以前にも話した通り。素質を伸ばす為にもマイペースで行きましょう」 (11/03/15)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン16〜18秒ペース）。 ・当地スタッフ　「連日２本の登坂ペース。運動量を増やしてからも、今のところは無難な対応を見せていますよ。脚元も落ち着いた状態。この調子で全体のレベルアップを求める方針です。まだまだ良化の余地は十分。コツコツと鍛錬を重ねるのが大切でしょう」 (11/03/08)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン16〜18秒ペース）。競走馬名は「ロードアーク：Lord Ark　冠名＋（英語）方舟」に決定しました。 ・当地スタッフ　「他馬と同じ調教スケジュールに。その後も疲れた素振りは窺えませんね。小休止を挟んで正解だった様子。上手く気分転換も図れた印象です。当面は同様のパターンを繰り返す予定。現時点では４月の産地馬体検査は見送る可能性が高いでしょう」 (11/03/01)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ。 ・当地スタッフ　「歩行運動に切り替えて１週間。だいぶ回復を遂げた印象です。２月28日（月）より再び馬場へ。まずは感触を確かめる程度の内容ながら、特に問題は見当たりませんね。この様子ならば大丈夫そう。すぐに元通りのメニューまで戻せるでしょう」 (11/02/22)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「ここに来て馬自身が幾らかクタッと。例年に比べてハイペースで来ましたからね。まだ２歳を迎えたばかり。ある程度の下地も整っているでしょう。無理を強いる段階とは違うはず。騎乗トレーニングを中断し、ちょっと余裕を持たせる方針です」 (11/02/15)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１〜２本（１ハロン16〜18秒ペース）。 ・当地スタッフ　「毎日のトレーニングを無難に消化。これまでと変わらぬ様子で動けており、体力的には大丈夫でしょう。ただ、早い時期から短い距離を使うタイプとも違いそう。あまり先を急がず、ある程度じっくり身体を作って行くのが良いかも知れません」 (11/02/08)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１〜２本（１ハロン16〜18秒ペース）。 ・当地スタッフ　「１日おきに２本のキャンターを課すように。調教メニューの強化を図っています。今のところ特に変わった様子は無し。疲れた素振りも窺えず、黙々と稽古に取り組めている印象です。脚元に不安は覚えず、当面は同様のパターンを繰り返す方針」 (11/02/01)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン16〜18秒ペース）。 ・当地スタッフ　「まだ馬体には緩さが感じられる状態。とは言え、２歳を迎えたばかりですからね。ちょっと大柄なタイプ。それも要因として考えられるかも知れません。でも、この調子で乗り込めれば着実に引き締まるはず。ひとまずは順調と言えるでしょう」 (11/01/25)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン16〜18秒ペース）。 ・当地スタッフ　「先週と比べて目立った変化は生じていません。まだコツコツと土台を築いている段階。それも当然でしょう。例年よりも意識的に前倒しのスケジュール。そのあたりも踏まえると、ひとまずは現在の調教内容に対応できれば十分だと思います」 (11/01/18)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン16〜18秒ペース）。 ・当地スタッフ　「人間の手を煩わせるような場面は殆んど無し。鞍上の指示に従順なのは、競走馬として大切な要素でしょう。前向きな気性もセールスポイント。なかなか面白い存在だと思いますよ。もう少し馬体に幅が出れば･･･。そのあたりが課題ですね」 (11/01/11)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン16〜18秒ペース）。 ・当地スタッフ　「ここ最近は他馬と同じく18−18前後のキャンターが基本。これ以上のペースアップは見合わせる予定ながら、稽古量は増やすかも知れません。早い段階で土台が作れれば、あとは柔軟な対応が可能に。大きなアドバンテージを得られるでしょう」 (10/12/21)［ケイアイファーム］ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン22〜25秒ペース）。 ・当地スタッフ　「だいぶ立派な馬格に。初めて見た時に比べて腹回り等にボリュームを増しました。もちろん乗り込み自体は継続。背丈に見合う迫力が備わって来たのだと思いますよ。素軽いフットワークが長所。芝、ダートを含めて様々な可能性を秘める印象です」 (10/11/22)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン22〜25秒ペース）。10月測定の馬体重481kg、体高161cm、胸囲182cm、管囲20cm。 ・当地スタッフ　「他のセール組より早い時期にケイアイファームへ。８月中旬には初期馴致に取り掛かれ、10月半ば以降は坂路へ入れています。春に重賞を勝ったオウケンサクラに続き、ビッグウィークが菊花賞(Ｇ�T)を制覇。バゴ産駒の注目度が一気に高まりました。乗り味の良いタイプ」 (10/10/15)［ケイアイファーム］体重４８１kg 体高１６１cm 胸囲１８２cm 管囲２０cm（2010年10月測定）

■ 募集カタログコメント／１０年募集

父バゴは、まず血統が垂涎モノだ。近親ノーザンダンサー、ヘイロー、デインヒル、マキャヴェリアン。しかも父はディープインパクト一族と来た。実力も本物だ。仏国２歳チャンプ決定戦を６馬身差Ｖ。デビューから無傷６連勝を飾る。雨に泣いて快進撃に一旦ストップが掛かるも、晴天に恵まれた凱旋門賞（Ｇ�T）で末脚一閃。同レース史上２番目のタイムで駆けた。ジャパンＣ（Ｇ�T）もレコード決着に０秒７差。シーズン終了に近い時期の参戦に加え、他馬と接触の不利を考えれば健闘か。なお現２歳３４頭は前年比５０％未満。オウケンサクラに次ぐスター不在も想定内と言える。 　母カーディアンゴットは、ホッカイドウ時代にＪＲＡ競走を制覇。１０００ｍ対応のスピードを見せた。そしてダート２１００ｍのロジータ記念を６馬身差で圧勝。南関東の牝馬トップ集団を彩った。その才能はプリエミネンスに追い縋ったマリーンＣ（Ｇ�V）で明白。ＮＡＲ最優秀牝馬に輝いた従妹プルザトリガーも頼もしい。セイウンワンダー率いる母系は堅実無比。古今東西オープン級がポンポン飛び出す。根幹はウオッカ、メイショウサムソン、スペシャルウィークと一緒。Ｆａｍｉｌｙ図の欄外に超ビッグネームが隠れる。曽祖母サンマリノは有馬記念を勝った女傑ガーネットの全妹。 　本募集馬に関しては、頭、首、肩、背、腰、尻を結ぶスロープが滑らか。バランス重視の選抜らしく総合力に秀でる。各パーツに強烈な個性を持たぬが故に一旦リズムを掴めば長期安定も可。馬主孝行な活躍を演じる。あらゆる要素に１本の筋が通った掘り出し物。距離もＯＫだ。コストパフォーマンス的にも容易に計算が立つ。

カーディアンゴットの09
牡馬・栗毛・２００９年３月２３日生れ（栗東・千田輝彦）
日高産　全５００口●総額１，０５０万円

Bago *バゴ 2001 黒鹿	ナシュワン Nashwan 1986 栗毛	Blushing Groom	Red God
			Runaway Bride
		Height of Fashion	Bustino
			Highclere
	ムーンライツボックス Moonlight's Box 1996 鹿毛	Nureyev	Northern Dancer
			Special
		Coup de Genie	Mr. Prospector
			Coup de Folie
Virginie カーディアンゴット 1998 鹿毛	アスワン 1979 鹿毛	*ノーザンテースト	Northern Dancer
			Lady Victoria
		*リリーオブザナイル	Never Bend
			Nile Lily
	タマモビット 1990 栗毛	*スルーザドラゴン	Seattle Slew
			Gueniviere
		カバリランサー	*ファバージ
			サンマリノ

母： 　カーディアンゴット《産駒１頭：出走０頭：勝馬０頭》　本馬が第２仔 　　　　　　　1勝　(公)４勝　ロジータ記念、マリーンＣ(Ｇ�V)２着、クイーン賞(Ｇ�V)３着、エーデルワイス賞(Ｇ�V)４着 祖母： 　タマモビット　１勝 曽祖母： 　カバリランサー　３勝　姫川特別(300万) 　　カバリセプター(♀　父グランディ)：出走 　　プルザトリガー( ♀　父カコイーシーズ)：(公)１３勝　エンプレス杯(Ｇ�U)、スパーキングレディーＣ(Ｇ�V)３着 四代母： 　サンマリノ５勝　若葉賞(60万) 　　ミホランザン(牡　父ミンシオ)：４勝　朝日杯3歳Ｓ、福島3歳Ｓ(ＯＰ)、3歳Ｓ(ＯＰ)、皐月賞３着 　　アイレバース(♀　父ソロナウェー)：３勝　ＳＴＶ杯(500万) 　　｜　　アイレテスコ(♀　父テスコボーイ)：１勝 　　｜　　｜　　ゴーウィズウィンド(牡　父フレイズ)：６勝　みなみ北海道Ｓ(ＯＰ)、奥の細道特別(1000万)、秩父特別(1000万) 　　｜　　ウインドオブサマー(♀　父ノーザリー)：入着 　　｜　　｜　　ストーミーラン(♀　父トニービン)：３勝　吉野ヶ里特別(900万) 　　｜　　｜　　　　　メリッサ(♀　父ホワイトマズル)：６勝【現】北九州記念(Ｇ�V)、北九州短距離Ｓ(1600万)、 　　｜　　｜　　　　　　　　　　　　　　ＣＢＣ賞(Ｇ�V)４着 　　｜　　マイソール(♀　父シンザン)：不出走 　　｜　　　　　セレクトサンキスト( ♀　父トウショウボーイ)：不出走 　　｜　　　　　　　　マルブツサンキスト(牡　父プルラリズム)：７勝　小倉記念(Ｇ�V)、安達太良S(1500万)、 　　｜　　　　　　　　　　　　　　　　　ノベンバーS(1500万) 　　ヒンドバース(♀　父ヒンドスタン)：２勝 　　　　　オカノブルー(♀　父ネプテューヌス)：５勝　春風賞(800万)、仲春賞(800万)、知床特別(400万)、真駒内特別(300万) 　　　　　｜　　ヤマノスキー( 牡　父マルゼンスキー)：７勝　はまなす賞(ＯＰ)、関門橋Ｓ(ＯＰ)、斑鳩特別(1400万) 　　　　　｜　　｜　　　　(公)３勝　種牡馬 　　　　　｜　　マイネルブラウ(牡　父アンバーシャダイ)：５勝　小倉大賞典(Ｇ�V)、寿Ｓ(1600万)、 　　　　　｜　　｜　　　　　猪名川特別(900万)、君子蘭賞(500万) 　　　　　｜　　マイネレーベン(♀　父トウショウボーイ)：２勝　フラワーＣ(Ｇ�V)２着 　　　　　｜　　｜　　マイネルブライアン(牡　父ブライアンズタイム)：８勝　群馬記念(Ｇ�V)、シリウスＳ(Ｇ�V)、 　　　　　｜　　｜　　　　　　　　　　　グランシャリオＣ(Ｇ�V)　種牡馬 　　　　　｜　　マイネセラヴィ(♀　父グランパズドリーム)：１勝 　　　　　｜　　　　　マイネルビンテージ(セン　父スターオブコジーン)：２勝　京成杯(Ｇ�V)、京都3歳Ｓ(ＯＰ)２着 　　　　　｜　　　　　　　　　　　　　　(公)１１勝 　　　　　ラッシュアンドゴー(牡　父ソルティンゴ)：４勝　青葉賞(ＯＰ)、ジューンＳ(1400万)　(公)２勝 　　　　　タケノアレグロ(♀　父ファバージ)：１勝 　　　　　｜　　ロングレザー(♀　父ダンサーズイメージ)：４勝　ローズＳ(Ｇ�U)、トパーズＳ(ＯＰ)、 　　　　　｜　　　　　　　　白梅賞(400万)、桜花賞(Ｇ�T)２着 　　　　　マイネクノスペン(♀　父アンバーシャダイ)：１勝 　　　　　｜　　マイネルガーベ(牡　父イブンベイ)：３勝　芙蓉Ｓ(ＯＰ)、オーシャンＳ(ＯＰ)、 　　　　　｜　　　　　　　　ＮＨＫ杯(Ｇ�U)２着　(公)８勝 　　　　　ゴロワーズ(♀　父ルイスデール)：出走 　　　　　　　　クリスタルケイ(牡　父クリスタルパレス)：５勝　松籟Ｓ(1500万)、野分特別(900万)、 　　　　　　　　　　　　　　比良山特別(900万)、日経賞(Ｇ�U)３着